2種類ある。
ひとつは、
コロナウイルス感染対策に用いる袖付きガウン。
これは福島県からの供給があり、助けていただいた。
もうひとつは、
袖なしガウン。
これは、一般の患者さんのケアをする時に用いる。
様々な処置やおむつ交換などのケアには欠かせない。
公立岩瀬病院は4月に15,000枚使用している。
ほぼ、平均して1日500枚である。
一般家庭からすると、桁違いの使用量だ。
半端ない数のガウンを用いて、
患者さん同士の院内感染や
職員の院内感染を防いでいる。
安全の維持には欠かせない防護具だ。
この、袖なしガウンが突然入手できなくなった。
理由はよく分からないが、
コロナ対策に用いる袖付きガウンの供給を
国として優先させている可能性はある。
おそらく
袖なしのビニールガウンは
日本国内の病院で奪い合いになっていると思われる。
直接コロナウイルス感染症には関係ないので
国や県も供給補助の対象とはならないガウンだ。
なんとか、手に入れたいが
調達は難しそうだ。
突然なので備蓄がない。
地元で
薄いビニールで
袖なしのエプロンのような
ガウンを作れる工場はないだろうか?
緊急のことなのでにわかには無理かもしれません。
それでも、探してみることにする。
やはり、毎日が戦争だ!!
FBで問い合わせてみたら、友人から以下のコメントが来ました。該当しないかもしれませんが、参考までに。
返信削除「福島市内でビニールシートを取り扱うとなるとワイジーエルが思い浮かんだのですが、袋までのような気が…会社の取引先なので月曜日に問い合わせてみます。丸和という会社もビニール雨具の加工をしているようです(福島市のウェブ情報では)病院で使用しているような使い捨てのモノとなると捜すのは難しいかも。」
今野順夫さん。コメントをありがとうございます。
削除福島市のワイジーエルさんですね。
病院で使用している薄くて使い捨てのガウンを作るのは難しいかもしれませんね。
今野さんのFBを見ておりました。
本当に応援をありがとうございます。
友人からの情報を、メッセンジャーで送信しました。該当しないかもしれませんが、参考にしてください。
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