高濃度アルコールのお酒を
出荷しはじめました。
世界的な消毒用アルコール不足の今、
私たち医療従事者にとっても
ありがたい試みです。
出荷されているお酒のアルコール濃度は様々です。
60度台から80度未満までのお酒が多いと思われます。
お酒は70度を超えると郵便での配送ができません。
ネットで購入したり、知人にお願いしても、
郵送で手に入れる場合は
アルコール濃度が
70度未満のお酒になると思われます。
Q:アルコール濃度が低いと消毒の効果は下がりますか?
A:その通りです。消毒の効果は下がります。
Q:どうしたら良いですか?
A:たっぷりの量で時間を長く手指をこすれるようにします。
理由はアルコールの弱点は揮発しやすいことです。
すぐに乾いてしまうので、
濃度が高くても十分な量を用いる必要があります。
少し低い濃度のお酒アルコールは
もっと量が必要になります。
みなさん、ぜひ
お酒のアルコールも試してください。
きっと良い結果(感染しない)が
出ると思います。
すぐに乾いてしまうので、
濃度が高くても十分な量を用いる必要があります。
少し低い濃度のお酒アルコールは
もっと量が必要になります。
みなさん、ぜひ
お酒のアルコールも試してください。
きっと良い結果(感染しない)が
出ると思います。
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